コラム
ブログのドメインを移転しました
機械式腕時計に関するニュースや話題、腕時計に関する知識や購入時のポイント、私的なコレクション紹介まで幅広く書いている機械式時計のファンブログ「Frequency Feeling...」は、2021年12月31日をもってドメインを変更し、移転しました。
コレクション
オープンハートが特徴のセイコー 5スポーツ 「SSA327K1」 をヒルシュの300m耐水ストラップで夏に向けてカスタマイズ
オープンハートが特徴のセイコー 5スポーツ 「SSA327K1」 に、ヒルシュの300m耐水ストラップ「ロビー」を組み合わせ。これからの季節にぴったりの、夏らしい1本にカスタマイズ。
上級ウオッチコーディネーター(CWC)資格認定者になりました
「ウオッチコーディネーター(CWC)資格」の保有者を対象に新設された「上級ウオッチコーディネーター(CWC)資格」検定を受検し無事合格。第1期 上級ウオッチコーディネーター(CWC)資格認定者になりましたのでご報告。
人の好みは変わるもの - 初めて手に入れたロレックスはおじさんくさいと敬遠していた「ロレックス デイトジャストⅡ (Ref.116334)」
私が初めて購入したロレックスは、若い頃はおじさんくさいという勝手なイメージからそれ程よいとは思っていなかった「ロレックス デイトジャストⅡ (Ref.116334)」でしたという話。
レビュー
セイコー 「リクラフト シリーズ」(海外モデル)を大人買い、ストラップを交換して遊んでみた
セイコーが、海外モデルとして展開している「リクラフト シリーズ」の中から、レトロデザインなクッションケースを採用した3モデルをまとめ買い、レザーの Nato ストラップを組み合わせて遊んでみたので紹介。
そんなに簡単にロレックスの偽物は判別できない - 精巧な偽物ロレックスに欺されないために必要なこと
著名な腕時計メディア「Hodinkee」の創業者で編集長でもあるベンジャミン・クリンパー氏が語る、ロレックスの偽物を簡単に見分ける方法という動画が話題になりましたが、偽物ロレックスの判別はそこで語られているほど簡単ではないという話
オリエントスター 「モダンスケルトン WZ0331DK」 のストラップをヒルシュ社製「クロコグレイン」ブルーに交換
以前購入してレビュー記事も書いた、オリエントスター 65周年記念限定モデル「モダンスケルトン WZ0331DK」(グレイッシュブルー)は、純正ストラップの装着感だけがどうしても気になるポイント。そこで今回、ヒルシュ社製ストラップ「クロコグレイン」ブルーモデルにストラップ交換。
機械式腕時計のブログを始めてちょうど1年が経ちました - 今年1年間を振り返り
2016年も残すところあとわずかになりました。年の瀬に、今年1年間を簡単に振り返る記事を書いてみたいと思います。
腕時計選び
今年(2016年)発表された新作で気になったモデルをピックアップ - ダイバーズウォッチ編
今年、2016年に発表された新作で気になったモデルを年の終わりに振り返ってみるシリーズ。第3回はタイバーズウォッチに分類されるモデルに絞ってピックアップ。
いつかは手に入れてみたい憧れの腕時計ブランド - その6 「パテックフィリップ(Patek Philippe)」
私が個人的に、いつかは手に入れてみたいと思っている憧れの腕時計ブランドについて紹介するシリーズ。第6回は腕時計愛好家にとってはひとつの目標ともいえる最高ブランド「パテックフィリップ(Patek Philippe)」。
今年(2016年)発表された新作で気になったモデルをピックアップ - コンプリケーション編
今年、2016年に発表された新作で気になったモデルを年の終わりに振り返ってみるシリーズ。第2回はコンプリケーション、つまり複雑機構を搭載したモデルに絞ってピックアップ。
いつかは手に入れてみたい憧れの腕時計ブランド - その5 「ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)」
私が個人的に、いつかは手に入れてみたいと思っている憧れの腕時計ブランドについて紹介するシリーズ。第5回は、世界で最も長い歴史を誇る超一流ブランド「ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)」。
今年(2016年)発表された新作で気になったモデルをピックアップ - クロノグラフ編
今年、2016年に発表された新作で気になったモデルを年の終わりに振り返ってみるシリーズ。まず最初はクロノグラフ搭載モデルに絞ってピックアップ。
ストラップ交換でお気に入りの腕時計をさらに自分好みに変えてしまおう
ストラップを交換したりして、自分好みにカスタマイズするというのも腕時計の楽しみ方のひとつ。私が実際に行ったストラップ交換の例を紹介。
いつかは手に入れてみたい憧れの腕時計ブランド - その4 「Hajime Asaoka」
私が個人的に、いつかは手に入れてみたいと思っている憧れの腕時計ブランドについて紹介するシリーズ。第4回は、プロダクトデザイナーから独学で独立時計師になったという異色の経歴を持つ浅岡 肇氏が手がける「Hajime Asaoka」。
「復刻版」それは古くて新しい腕時計 - 今年発表された復刻版モデルから気になるモデルをピックアップ
歴史ある腕時計ブランドのみに許された「復刻版」というジャンル。古き良き腕時計のデザインと、最新の工作精度と素材、ムーブメントを組み合わせた、いいとこ取りの復刻モデルから、今年発表されて個人的に気になったモデルをピックアップ。
機械式腕時計の適切なオーバーホール頻度はどの程度なのかを考える
機械式腕時計を趣味にしていると避けては通れないのが「オーバーホール」。そのオーバーホールはどの程度の頻度で行うのが良いのかについて、機械式腕時計の維持費という観点から考察。
いつかは手に入れてみたい憧れの腕時計ブランド - その3 「リシャール・ミル(Richard Mille)」
私が個人的に、いつかは手に入れてみたいと思っている憧れの腕時計ブランドについて紹介するシリーズ。第3回は、「ウォッチ・コンセプター」、リシャール・ミル氏が仕掛ける妥協なき腕時計界のF1、「リシャール・ミル(Richard Mille)」。
キャッシュフローを重視した高級腕時計の購入 - 金利ゼロのショッピングローンを賢く利用するという選択
ショッピングローンを組むというと借金は嫌だなと思われる方もいるかもしれませんが、うまく利用することでキャッシュフロー的に有利な状態で高価な腕時計の購入が可能に。さらに金利・手数料ゼロのキャンペーンを活用してお得にメリットを享受できます。
いつかは手に入れてみたい憧れの腕時計ブランド - その2 「A.ランゲ & ゾーネ(A. Lange & Söhne)」
私が個人的に、いつかは手に入れてみたいと思っている憧れの腕時計ブランドについて紹介するシリーズ。第2回は、時計きなら誰でも知っているドイツが誇るマニュファクチュール、「A.ランゲ & ゾーネ(A. Lange & Söhne)」。
腕時計を購入するときにリセールバリューは一切気にしない主義
腕時計の楽しみ方は人それぞれですのでそれを否定するわけではありませんが、私個人的にはリセールバリューを気にして腕時計を購入するのということをしたことがないので、その点について思うところを書いてみます。
いつかは手に入れてみたい憧れの腕時計ブランド - その1 「ウルバン ヤーゲンセン(Urban Jürgensen & Sønner)」
私が個人的に、いつかは手に入れてみたいと思っている憧れの腕時計ブランドについて紹介するシリーズ。第1回目は、時計好きの間では垂涎のブランド、「ウルバン ヤーゲンセン(Urban Jürgensen & Sønner)」。
低価格で楽しむ機械式腕時計のすすめ - まずは機械式腕時計を体験してみよう
まだ機械式の腕時計を持ったことがないという人に勧める10万円以内で購入できるモデルから始める機械式腕時計の世界と、10万円の予算で機械式腕時計を購入する際にオススメできる腕時計ブランドを紹介。
スマートウォッチに対する個人的な所感 - スマートウォッチは「ウォッチ」である必要がない
身に付けるコンピュータ「ウェアラブルコンピュータ」には個人的に非常に期待しているものの、現在多く売られている「腕時計」型のスマートデバイス「スマートウォッチ」についてはその利用シチュエーションなどから懐疑的な意見を持っています。
思い出の腕時計 「ハミルトン カーキ GMT エア・レース Ref.H77665973」
私が初めて購入した機械式腕時計であり、その後、腕時計趣味にハマるきっかけになった思い出の腕時計「ハミルトン カーキ GMT エア・レース」について。
人類の時計史とセイコーの歴史がわかる博物館、「セイコーミュージアム」に行ってきました
人類史における時計の進化の歴史、日本が誇る和時計など貴重な資料の展示に加え、セイコーの歴史を振り返ることができる資料や歴代製品など貴重な展示が行われているセイコーミュージアムに行ってきましたので紹介。
腕時計に関するブログ記事を書いて Advent Calendar(アドベントカレンダー)に参加してみませんか?
テーマを決めて、みんなでブログ記事を持ち回りで書いてみようというWeb上での年末企画「アドベントカレンダー」に「腕時計」をテーマにしたアドベントカレンダーを作成してみましたので腕時計趣味の方々へ参加のお誘い。
2016-2017シーズンの流行は「青」、ということで今年発表されて気になったブルー文字盤(ダイアル)の新モデルをピックアップ
今年は特にブルーの文字盤(ダイアル)仕様の新作が数多く発表され、ひとつのトレンドになっていました。そこで今年発表されたブルー文字盤のモデルで、個人的に気になったモデルをいくつかピックアップ。
15本厳選「フォーマル & シンプルをテーマに選ぶ、アンダー50万円の機械式腕時計セレクション」 - 後編
「フォーマル & シンプル」をテーマに、20代半ば~30代前半の男性に向けて、アンダー50万円(最多価格帯 10万円~30万円)で手に入る機械式腕時計をセレクション。フォーマル場で使えるきちんとした腕時計を1本は持っておきたいという初心者の方向け。前後編の後編。
15本厳選「フォーマル & シンプルをテーマに選ぶ、アンダー50万円の機械式腕時計セレクション」 - 前編
「フォーマル & シンプル」をテーマに、20代半ば~30代前半の男性に向けて、アンダー50万円(最多価格帯 10万円~30万円)で手に入る機械式腕時計をセレクション。フォーマル場で使えるきちんとした腕時計を1本は持っておきたいという初心者の方向け。前後編の前編。
機械式腕時計のファンブログ 「Frequency Feeling...」 の Twitter アカウントを開設しました
当ブログの更新情報などを配信する Twitter アカウントを開設しました。すでに開設済みの Facebookページ同様、記事の更新があるとこちらでも配信されます。
腕時計の写真をよりよく撮るための10のヒント
腕時計関連ブログ「Fratello Watches」(英語)で腕時計の写真をよりよくするための10のヒントを解説する記事が公開されていましたのでポイントをかいつまんで日本語で紹介してみようと思います。
カタログに掲載されている腕時計はなぜ「10時8分」に時刻をあわせてあるのか
恐らく腕時計が好きなら多くの方が気がつく、「カタログなどに掲載されている写真の腕時計って、ほとんどが10時8分にあわせてあるよな」という腕時計あるあるについて、その理由を実際の腕時計カタログを見ながら考察してみました。
テレビに映る人や映画に出てくる人の腕時計が気になってしまう
テレビや映画に出てくる様々な有名人の腕時計に目が行ってしまうのは腕時計好きにとってはあるあるネタですが、たまにはテレビに映っている有名人の袖元に目を向けてみると面白い発見があるかもしれません。
Love 5 Sports 70's の Instagram アカウントを立ち上げました
セイコー ファイブスポーツのファンサイト「Love 5 Sports 70's」の Instagram(インスタグラム) アカウントを立ち上げました。コレクション写真をインスタグラム上でも公開していこうと思います。
ネットオークションで腕時計を買う時の注意点
腕時計の中古品を手に入れる際、ネットオークションはひとつの選択肢として便利です。私の過去の経験から、ネットオークションで腕時計を購入する際の注意点をまとめてみたいと思います。
自動巻きか手巻きか好みが分かれるけれど手巻きが結構すき
機械式腕時計のムーブメントは大きく自動巻きと手巻きに分かれ、そのどちらを好むかは個人の好みが大きく影響する部分だと思いますが、個人的には手巻きの方が、機械式腕時計を使っている感が強くて好きです。
セイコー ファイブスポーツのファンサイトを立ち上げました
管理人はオールドセイコーのファンで、1960年代から70年代の機械式ファイブスポーツをコツコツ収集していますが、そのコレクションを写真とテキストで公開するため、ファイブスポーツのファンサイトを立ち上げました。
デイト表示は合わせない主義
個人的にデイト表示付きの腕時計を所有して日常的に使っていても、デイト表示をその日の日付に合わせたことがありません。基本的に私の腕時計はいつも日付がずれた状態で使っています。気にならないなら楽ですよ。
赤い腕時計をついつい買ってしまう
好きなサッカーチームのチームカラーと同じ色のグッズを集めてしまうサッカーサポーターあるあるに逆らえず、私も赤い腕時計を見ると思わず買ってしまう癖があります。その中からよく使う3本を紹介。
ウオッチコーディネーター(CWC)資格認定者になりました
1月に受験していた2016年度のウオッチコーディネーター(CWC)資格認定試験に合格し、CWC会員に登録しましたので、資格認定書と認定バッジが送られてきました。
なぜ高いお金を払って機械式腕時計を買うのか
単に時間を知るだけなら携帯電話やスマートフォンの画面を見れば済むのに、なぜ高いお金を払って機械式腕時計を買うのでしょうか? 私なりの考え方を書いてみました。
「機械式クォーツ」という発想
機械式腕時計とクォーツ式腕時計の融合とも言える特殊なムーブメント、セイコーの「スプリングドライブ」について。
海外腕時計ブランド Instagram アカウントまとめ
ハイクオリティな腕時計の写真を眺めるのに最適な、主要腕時計ブランドのInstagramアカウントをまとめてみました。
機械式腕時計の精度に過度な期待をしてはいけない
安物ですら月差+/-20秒程度の精度を誇るクォーツ式腕時計を基準にしてしまえば、機械式腕時計の精度は全く勝負になりません。しかし機械式腕時計の価値はクォーツ式腕時計と比べた精度などで語るものではないのです。
高級腕時計に対する価値観
数十万~数百万円を超える高級腕時計をわざわざ購入することは意味のないことなのでしょうか? いえ、何に価値を見いだすかについては完全に個人の自由なのです。
私が機械式時計にハマった訳
元々機械が好きで精密に作り込まれた機械の緻密さやその機能美に魅力を感じる私は、機械式腕時計という、その小さな機械にかけられた手間と時間、こだわりを知って驚きを覚え、興味を持って調べれば調べるほどのめり込んでいきました。
腕時計のブログを始めました
「機械式腕時計」に関するファンブログを立ち上げましたのでご挨拶。主に機械式腕時計に関するニュースや話題を取り上げるだけでなく、腕時計に関する知識や購入時のポイント、私的なコレクション紹介まで幅広く書いていきます。